世界の片隅で紡ぐ音楽 ブログ管理人のこと

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帰国

あまりにバタバタしていたもんで、ブログの更新が出来ていませんでした。twitterも最近は放置気味。

インドネシア勤務を終え、現在約5年ぶりに東京で働いております。

日本への異動を知らされた時に思ったのは、永遠に続くかに思われたインドネシアでの生活が「終わるのだ」ということでした。仕事の面では、もうそろそろ環境を変えたいと思ってはいましたが、生活面ではインドネシアの作法に慣れすぎて、「いつかは日本へ帰る」という実感がなくなりかけていました。

ただ、とある事情から、まだインドネシアとの縁が完全には切れていないので、なんだかまだ「心はインドネシアへ置いてきた」みたいな感じです。

一度、完全に引き払ってしまった日本での生活環境を再び整えるのは、結構手間がかかりました。それこそ「テレビもねぇ、ラジオもねぇ」というところから始まって、生活の道具が一切ないので、一から調達です。帰る前にはあれこれとこだわりの物を調達しようなんて考えてましたが、実際には「今日これを買わないと明日暮らせない」みたいな逼迫した状況が続き、買うものをえり好みしている時間はありませんでした。

今度の仕事はなかなかの激務のようで、ボカロPとして復活できるのか、かなり怪しいのですが、まぁ趣味でやっている限り、引退宣言するようなもんでもなかろうと思いますので、また気が向いたら、という感じでしょうか。





スポンサーサイト

昆虫王国

インドネシアは昆虫王国。一年中温暖な気候なため、実に多種多様の昆虫が生息し、それを求めて世界中から研究者や昆虫マニアがやってきます。昆虫の標本をアクリル樹脂に封じ込めたキーホルダーは、土産物屋でもよく売られていて、出張で来られた方が子供へのお土産に買っていかれたりします。

そんな昆虫王国に住んでいながら、虫達に触れ合わない手はない!ということで、先日昆虫採集ツアーに出かけてきました。ツアーを主催しているのは自身の昆虫好きが高じてこちらへ移住した日本人で、現在は標本や上記の土産物の製造、販売も手がけている方です。

朝、ジャカルタから車で1時間ほど南へ下ったボゴールで集合。そこからまずバッタ、蝶、コノハムシを探しに、丘陵地帯の林へ入ります。早速、ガイドのインドネシア人が5~6cmもあろうかというバッタを捕まえてきます。参加した子供たちに混じって、我々お父さん達も「うぉっ、でけぇ!」「おー、いたいた!」など、結構夢中です。

konoha
コノハムシ。葉っぱそっくりの体を持つ昆虫。どのような進化をたどってこうなったのか、興味は尽きません。

コノハムシはグァバの木の葉に付いている、とのことで、目を皿のようにして探しますが、なかなか見つかりません。しかしガイドにかかるとあっという間。あまりに精巧な擬態に感動します。

次にカブトムシの採集場所へ向かいます。日本ではクヌギ、コナラの木にいるというのは、それこそ幼少期から叩き込まれる常識ですが、ここではマメ科の木についているとのこと。子供たちが駆け出して、夢中でカブトムシを採集します。どうも先回りしたスタッフがカブトムシを集めて、子供の採りやすい、低木に掴まらせておいたようです(笑)

kabuto
ヒメカブト。小さいが気性が激しく、起こると「プシュー!プシュー!」と音を出す。カブトムシ相撲によく使われるとのこと。

昼ごはんを食べた後、主催者の経営する昆虫センターへ。建物に入るなり、強烈な防腐剤の臭いが鼻を刺激します。インドネシアのみならず、世界中の珍しい昆虫の標本がところ狭しと並べられ、またアクリル樹脂製のお土産を作る工房もあります。

center1
標本の乾燥室。おびただしい数の死骸。

center2
オオムカデとバイオリンムシ。ムカデがでか過ぎて背筋が寒くなる。

center3
カブトムシの王者、コーカサスオオカブト。東南アジアに生息し、インドネシアにもいます。

我が家はコノハムシ1匹、ヒメカブト3匹を採ってきました。やはり虫取りは童心に返りますね。自分ではなかなか見つけられませんでしたが、楽しかったです。我が家での飼育の様子はまた今度。

また病気

昨年11月にお尻におできができてイターイ、といったツイートをしておったのですが、病院で処方してもらった軟膏や抗生物質の飲み薬で腫れが引き、その後はずっと小康状態(というか、ほとんど治った状態)を保っておりました。

12月と4月に日本に帰国した時も、日本の専門医に診てもらっていました。それぞれ別の医者に診てもらっており、12月の時の医者は「根治のためには手術した方が良い」という診断でしたが、4月の時の医者は「特に問題なし、再発時に手術すればよい」とのことだったので、「様子見」という名の放置を決め込んでいました。実際、パッと見では分からないほどになっていました。

ところが6月に入ってすぐ、お尻に違和感が出てきたと思ったら、あっと言う間にゴルフボール大に腫れあがってきました。再発です。痛みも前回の比ではなく、座るどころか歩くのすら辛くなるような状況。仕事の都合が付き次第、日本への緊急帰国を考えました。

前回のように軟膏を塗ってみますが、痛みと腫れは収まるどころか日ごとに悪化。さすがに耐えかねて、帰国を待たずに当地の病院へ向かったところ、車の中でできものが潰れてしまいました。潰れてしまうと、痛みと発熱が嘘のように引いていきました。その後の病院での処置の結果、腫れ、痛みは完全に引き、現在は膿が止まるのを待っている状態です。とりあえず日本への帰国は取りやめです。

しかし病状からするに、やはり根治には手術をして、膿の根っこを取り除く必要があるようです。早く手術をしてしまいたいですが、インドネシアでやるのはちょっと勇気が出ません。悩ましいですね。

リベンジ

息子が最近また「釣りに行きたい」と言い出したので、先週の土曜日に釣り堀へ行くことにしました。

この釣り堀は、ジャカルタからボゴールへ向かう途中のスントゥールという場所にある農業公園内にあり、前にも一度行ったことのある場所です。農業公園というのは、体験型の農業学習施設で、当日も小学生くらいの団体が田植えや牛車での耕運などを体験していました。

前回は、インドネシア人の少年が係員の手伝いでボッコボッコ入れ食いしている隣で、我々は息子がスレで掛けた3cmほどの小魚のみ、という悔しい結果だったので、そのリベンジマッチです。入れ食い少年を面倒見ていた係員によると、受付でもらえる練り餌ではなく、鶏肉を使っているとのことだったので、今回は我々も鶏のささみを湯がいて持っていきました。

fishing.jpg

池のほとりに作られた東屋に腰掛けながら、まずは通常の練り餌でスタート。レンタルの仕掛けは小型のスピニングリールにショートロッド、小さめのフックにカミツブシおもり、ウキ、という簡単なものです。ただ、リードにワイヤーが使われています。

狙うは大物なので、小指の先くらいの大きさで針に付けます。すると2投目でウキがピクン、ピクンと2回ほど動いた後、水中にスゥーっと消えていきます。すかさずバスフィッシングで鍛えた巻きアワセでフッキング!

思った以上に引きが強く、ファイト、ジャンプも強烈、これは楽しい!バラシを警戒しつつ慎重にやり取りする私を見て、息子が「早く!早くしないと逃げちゃうよ!」とうるさいww

揚げてみると、35cmはある、ピラーニャによく似た魚でした。インドネシア語でイカン・バワルという魚だそうです。

ikan_bawal.jpg

その後も練り餌で頑張りましたが、アタリが全くありません。ここでシークレットの鶏肉を投入。しかし前回の入れ食い少年のような反応はありません。何回か場所を変えた後、ようやくアタリ。練り餌の時とは全く違う、「ガッ!」というひったくるようなアタリです。最初の魚と同じくらいのが釣れました。

この時のファイトでウキが壊れてしまい、タックルごと交換。その後もう一度鶏肉にアタリがあったものの、リールのドラグが壊れていたためフッキングできず。半日で2匹という結果でした。

鶏肉を食べるくらいなので、おそらくルアーでも釣れるんだろうと思います。しっかりした自前のタックルで勝負したかったなーと感じました。

rest.jpg
公園内のレストランからの眺め。レストランの味もまぁまぁです。

日本への一時帰国

私の会社では、家族帯同者の場合1年に1回、会社負担で日本へ一時帰国できることになっています。前回の一時帰国からすでに一年以上が過ぎていましたので、日本が暖かくなる頃を見計らい、4月後半に日本へ一時帰国しました。

横浜の自宅は、家族をジャカルタへ引きまとめた時に引き払ってしまいましたので、今回は私と妻の実家のある関西へ。ガルーダインドネシアの直行便で関空へ降り立ちました。関空からまず私の両親を頼って京都へ。関空特急「はるか」乗車に、息子のテンションも上がります。

京都に何日か滞在した後、和歌山の南紀白浜温泉で1泊。その帰りにそのまま妻の実家の大阪へ、という旅程でした。自分のためにいろいろやりたいと思っていても、結局息子がジャカルタでは体験できないことを中心にスケジュールを組む感じになりました。まぁ、親馬鹿ですね。

実家の両親は、最初こそ「よく来た、よく来た」と大喜びするものの、しばらくすると幼児のわがままさにイライラしてきているのが分かります。それぞれの家を出発する際には、特に名残惜しまれることもなく、速やかに送り出されました。

撮ってきた写真をいくつか。

grandfront.jpg

グランドフロント大阪。再開発が進みすぎて、もはや「俺の知ってる大阪じゃねぇ」という感じでした。

abeno.jpg

阿倍野ハルカス。凄い高さです。みなとみらいのランドマークタワーを超えたとか。

panda.jpg

白浜ではアドベンチャーワールドへ。平日行ったのでガラすき。おかげでパンダをゆっくり見ることができました。

ichigo.jpg

春の味覚、ということでイチゴ狩り。とても甘くて美味しかった。大満足。

sakura

残り少ない桜を求めて奈良・屏風岩へ。風で花びらがはらはらと落ちてきて、とてもきれいでした。

kashihara.jpg

桜を見た帰りに橿原神宮に寄り道。

次に日本へ帰れるのはいつかなぁ。
プロフィール

hypersaw

Author:hypersaw
ピアプロでは「hypersaw」、ニコニコ動画では「カップラーメンP」として活動中の週末音楽家。リンク、コメント、大歓迎です。

カテゴリ
最新コメント
hypersaw@twitter
最新記事
リンク
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。