世界の片隅で紡ぐ音楽 2008年07月

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歌詞との出会い~メロディ付け(1)

まずは歌詞との出会いから。

前作「徒花」をニコニコ動画にアップしてから1週間くらい経った頃、「徒花」のイラストを描いてくれたshariさんの他の作品を見ていたときに、何かのはずみでズルッとスクロールして、「あれ・・・・?」と。そこでshariさんが歌詞を投稿しているのに初めて気が付きました。

ピアプロの個人ページは、作品の表示順が上から「音楽」「イラスト」「テキスト(歌詞)」となっていますので、イラスト投稿がある場合、スクロールしないと歌詞作品が見えないんですね。

「へぇ・・・・・」と思って眺めていると、「ブリリアント」という私好みのカタカナのタイトルが目に飛び込んできたので、反射的にクリック。「・・・・・うわぁ、これいいなぁ!」

曲にしてみたい歌詞の条件は色々ありますが、まずその歌詞を好きになることが大前提です。じゃないと作曲のモチベーションが続かない。「ブリリアント」は「こんなこと言われてみたい、思われてみたい」と、男なら誰しも思うような内容が女性視点で描かれていて、shariさんのミクのイラストとあわせて読むと効果倍増。「こ、これが『みっくみくにされる』ってやつか」と。

音楽面では、「徒花」のトランス的な音使いから一度離れて、エレクトロ・ポップ風の曲調に挑戦してみたいと思っていましたので、「ブリリアント」の歌詞でそれにチャレンジすることに決めました。

まず手始めに、「朝」の歌詞の部分にメロディを付けます。歌詞を何回も音読しながら、次第に節回しを付けていく。ハイ、基本的に鼻歌作曲です(笑)。この時に、言葉の響きや意味が千切れないような小節分けも徐々に意識していきます。朝の後半部分の歌詞の字数がやや多かったので、ここは昼、夜の字数と比較しながら「目を伏せた」という改変を入れ、その前の部分のメロディを反復する形に収めました。

そこにピアノとストリングスでコードを乗せます。リズムはキックスにちょっと強めのコンプレッサーを入れ、スネアにはクラップを重ねて弾むようなノリを出してみます。ベースは今流行りのヤスタカ風ブリブリベースに(笑)。こうしてサンプルを作りました。
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動画に込めた想い

「ブリリアント」、アップ直後から沢山の方に再生していただいているようで、本当に嬉しいです。ありがとうございます。「300年も前の曲と手を繋いだ」と、とても素敵なコメントをくれた方もいて、こういうのがあるからニコニコ動画っていいな、と思うんです。

この「ブリリアント」の歌詞に出会ったとき、まず印象に残ったのが「愛してる」「I Love You」の繰り返しだったのですが、その次に気がついたのは「手」という言葉が3回出てくることでした。「手を繋ぐ」「手作りのクッキー」「てのひら」です。その時、実は私達は手の感覚、温度を通して、言葉以上の感情をやり取りしてるのかも、と思ったのです。

言葉で伝えられたら素晴らしい。でも、言葉じゃなくても、手の温もりは確かに伝わるはず。それは言葉で伝わるのと同じくらい素晴らしい。そんな想いを、動画の最初と最後のメッセージに乗せてみました。

ブリリアント



4作目のミクオリジナル曲をニコニコ動画にアップしました。
この曲の制作についての話を、今後何回かに分けて書いていこうかと思います。

よろしくお願いします!

近況

現在、新曲の動画を一生懸命作っています。週末が色んな予定で埋まってしまったため、仕事に行く前のちょっとした時間に歌詞字幕の打ち込みなんかをやったりして。29日か30日にニコニコ動画へアップしたいと思っています。

それと並行して、新しい曲にも手を付けてしまいました。ピアプロは本当に宝の山で、ちょっと探しただけで良作がザックザックと出てきます。とても良い歌詞なので、多くの方に聴いていただけるような曲になればいいなと思います。


ピアプロのユーザープロフィールなんかを見ていると、やや遠慮がちに「へタレです」とか書いてあることが多いのですが、そういう人の作品がめちゃくちゃ高レベルだったりすることがよくあります。だから「自信があります」とか「得意です」とか書かれている方の作品は本当に凄い。多分プロの人もいるんだろうなぁ。

今後のブログ更新の予定

私の曲をピアプロやニコ動で聴いて好きになってくれた人がいたとして、その人がこのブログを見に来てくれた時に、どういう記事が読みたいかな、と考えてみたところ・・・・・・・

自分にそれほど書けるネタがないことに気づきましたorz

まずは今、ニコニコ動画へのアップを準備している新曲の制作についての話を、ニコ動へのアップ後に順次掲載していきたいと思います。その後、「徒花」「アストロゲイト」「echoes」と過去に遡る形で書いていこうかな、と考えています。記憶が新しい方から順に、というわけです。

もちろん、その間新たに取り組み始めた曲などがあれば、同時進行で制作状況なんかも載せられたらいいですね。

ぼちぼちブログ編集の勉強をしながら、MP3の再生ができるようなカッチョイイ仕掛けも試してみたいです。

HN(ハンドルネーム)について

HNとして使っている「hypersaw」は、おそらくDTMをやっている方ならすぐ分かると思います。シンセサイザーが出す音の素となる「波形」の1つに「ノコギリ波」というのがあります。英語で「saw」ですね。

特にトランスで使われる音として有名なのが、ローランドのJP-8000に搭載された「supersaw」という音。これ以来、トランス系のリード音は「~saw」という名前が付けられています。

「hypersaw」というのは、私が使っているDAW(音楽製作ソフト)の付属音源に入っているsaw系サウンドの名前で、ピアプロのIDを取得するに際して、名前を借りました。最初のオリジナル曲「echoes」で使った音色ということもあります。

これで私の使っているDAWが分かった方も多いと思います。使っているのはFL Studio 7です。なぜFLにしたかということも、FLの宣伝も兼ねて追々語っていきます。

音作り

これまで作った曲で使っている音は、ほぼ全てプリセットです。基本的に自分でソフトシンセのオシレータやフィルタをいじって音を新たに作ったりするようなことはしていません。

このスタイルはよほどのことがない限り、今後もそうじゃないかなぁ。DTM(Desk Top Music)の世界ではよく、「自分で音作りしてこそDTM」みたいなことを言う人がいますが、私にはそんなこだわりもプライドもまったくありません(笑)。

なぜプリセットをそのまま使うのか。理由は簡単で、「プロが作った音だから」です。素人の私が作る音なんかより、絶対にいい音に決まってます。

だから、プリセット音をできるだけ多く手に入れたい。最近は付属音源が欲しいというだけで、DAWのエントリー版の購入を真剣に検討しているほどです。CUBASE ESSENTIAL 4とか良さそうだなぁ。CUBASEシリーズという安心感もあるし。

パソコンやDTMソフトの進化で、音楽制作は一昔前とは比べ物にならないほど間口が広くなっています。そういう恩恵を十二分に活用していきたいですよね。

ようこそ、hypersawのブログへ

こんにちは、hypersawです。このブログを訪れてくださり、ありがとうございます。

ここでは、ピアプロ、ニコニコ動画でVOCALOIDのオリジナル曲を作っているhypersawが、音楽制作の話題を中心に、いろいろなことを書き綴っていきたいと思います。

まずはピアプロであまり触れていない管理人のスペックを、特定されない範囲で。

性別 : 男

年齢 : 1970年代生まれということで。

音楽 : 幼少~小学4年までクラシックピアノを習う。あまり上達せず。
      しばらくのブランクを経て、高校生の時にキーボード購入。しかしバンド活動はせず、
      趣味で坂本龍一や久石譲のピアノ曲なんかを弾いて遊ぶ。
      大学卒業後、社会人になってからは専ら聴き専だったが、今年「初音ミク」を購入し、
      音楽活動再開。ピアプロ、ニコ動にオリジナル曲をアップ。
      ニコニコ動画で「カップラーメンP」のP名をもらう。

住処 : 関東

職業 : サラリーマンやってます。

身体的特徴 : 背がデカい(180cm以上)、眼鏡(999.9のフレームを愛用)

よく聴く音楽や好きな音楽ジャンルについては追々語りますが、一言で言えば「雑食」です。テクノ、クラブ系の音楽からJ-POP、クラシックまで、結構幅広く聴いています。

DTM暦はまだ半年弱の素人音楽家ですが、どうぞよろしく。

テーマ : ブログ開設
ジャンル : ブログ

プロフィール

hypersaw

Author:hypersaw
ピアプロでは「hypersaw」、ニコニコ動画では「カップラーメンP」として活動中の週末音楽家。リンク、コメント、大歓迎です。

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