世界の片隅で紡ぐ音楽 2010年01月

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産みの苦しみ

本当に今回はのたうち回ってます。作詞の難しさを痛感しています。1月中は無理、ということが決定しました。

歌詞にして言いたいことははっきりしてるのに、アウトプットができない。そりゃそうだ、アウトプットする練習をほとんどしてませんからね。仕事で資料を作る時の作文にはめっぽう強いんですが、ムダを削ぎ落として理路整然とした文章を作る能力は、作詞にはまったく役に立ちません。

うーん、なかなか言葉にならないなー、なんて考えてたら、小田和正御大の「言葉にできない」なんて曲があるじゃないですか。あれ反則ですよwww

だってサビからして「ラーラーラー ララーラー・・・ 言葉にできない」ですからね。一番の聴かせどころが言葉になってない。でもね、誰も突っ込めないですよ。それくらい「言葉にできない」ことなんて沢山ある。当たり前過ぎて誰も書かなかった歌詞を、御大がサラッと書いて歌っちゃった、というのがこの歌なんじゃないかと思います。



twitterでもちょっと話題になっていたSound & Recording誌のドリカム中村正人氏のインタビュー、私も発売日に本屋で見かけて購入して読みました。僕らの世代の人達なら、デビューの頃から知っているバンドのサウンドメイクの主役。吉田美和の圧倒的な存在感と歌唱力の陰に隠れて、これまであまり明かされてこなかったサウンド制作の裏話が沢山語られています。

「すべては吉田を世に送り出すため」という自己犠牲的な献身には本当に頭が下がりますが、中村さん低姿勢過ぎますよww 「メジャーデビューしたらプログラマーが付くのかと思ったら『自分たちでやって』と言われた」とか、「TM Networkに憧れてハリボテの機材を積み上げてみた」とか、飾らないエピソードがとにかく面白い。またアレンジの面でも生楽器で実際には弾けないようなフレーズでも、曲にフィットすると判断すればそのまま打ち込んじゃうなど、結構自由にやってるとのこと。

ドリカムは何枚かCD持ってるけど、結局最初の方の「Million Kisses」とか「WONDER3」が好きですね。曲がストレートで難しくないし、吉田美和の歌い方もこの頃が一番好きかな。
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Different point of view

twitterの投稿のきっかけとなった動画です。



くるりの曲がとてもよく合っていてグッときます。モノレールというのがミソで、ゆったりと滑らかなスピード感が、低空飛行しているような気分にさせてくれます。

「東京らしさを感じる風景」というのは人それぞれに違ってしかるべきですが、この東京モノレールが走る区間というのは、その昔「江戸」と言われていた頃から続く運河都市としての東京を見られるという意味で、東京らしさがあふれている風景だと思います。運河沿いには無機質な倉庫群やビル、マンションが立ち並んでいて、未来的な感じがするんだけど、運河の中には夕方になれば無数の屋形船が繰り出したり、杭につながれた、ちょっとくたびれた漁船がたむろしていたりと、古いものと新しいものとが同居するエリアです。

この動画のうp主さんの作品は、日常よく目にする、言うなれば当たり前になった対象物を、ちょっと違った見方でとらえるセンスが素晴らしく、どれも必見です。

で、この人のマイリスを漁っていて圧巻だったのがこちら。



この発想は凄い!なんというトリップ感。BGMも含め、これはアートと呼んでいいんじゃないかと思います。

いろいろ

■Suneo's Pride

完全周回遅れで投稿したSuneo's Pride、コメントが結構嬉しいものばかりで密かに喜んでおりますw



ボーカロイド曲ではないオリジナルのトランスチューンの投稿には比較的厳しいコメントが入ることが多いと思っていたので、内心ビクビクしていました。

7~8分のちゃんとしたトランス曲に仕立て直してYouTubeに投稿しようかしら、などと考えたりもしているんですが、ちょっと時間がありません。ただ、こういう小ネタはまたやってみたいですね。

■Unfragment

鼻そうめんPさんのUnfragment、いつもながら超絶クオリティの曲ですね。「これはトランス?」と思われる方がいるみたいですが、私はトランスだと思います。ちょこっとディープハウスっぽい音ではあるんですけど。



詰まるところ恍惚感を喚起するものであればトランスなので、あまり明確な線引きはないんでしょうね。いわゆる「Supersaw」系の音を派手に使った曲が有名になって、ああいう曲=トランスと考えられがちですけど。海外のトランスシーンを眺めていれば、このUnfragmentがしっかりと潮流に乗っかった曲だということが分かります。



Oceanlabの「On A Good Day」。Unfragmentと比べて聴くのに良い曲。Above&Beyond、Oceanlabの曲は本当にストライクど真ん中で、毎日のようにiPodで聴いてます。

■おまけ

今さらですがご紹介。こういうの大好きです。よく似てるwww


オケ完成?

新春バーゲンていつまでなんでしょうね?

だいたい年明けから最初の週末あたりまでが初売りバーゲンで、最近はその後間髪入れずにクリアランスセールと称して、長いところでは1月末までやるみたいですね。消費の冷え込みが激しいせいか、バーゲン期間は年々長くなっている気がします。

というわけで、今日は仕事用のスーツをセールで買ってきました。いつも行きつけのセレクトショップで買うことが多く、今日もその店です。私の着る大きめのサイズは結構売れ残っていて、おかげで良い買い物ができました。

とにかくこの一週間はかなり忙しく、ブログもつぶやきもほとんど書く暇がありませんでした。でもテレビのニュースで東京地検特捜部の応援をしながら、曲作りは進めていて、「大体こんなもんかなぁ」というところまで来ました。そろそろ歌詞を考えようかと思います。

エレクトロニックな音を、なんて書いてましたが、できあがってきてみるといつの間にか「ど」のつくほどのアコースティックな感じになってしまった・・・・・・・。これはあれだな、正月に「のだめカンタービレ」の映画なんか観たからだな。

さてさて、最近本当にボカロ曲聴いてなくて、ボカロPでありながらボカロ界に最も疎い自信が満々な私ですが、注目している人の最近の曲の中ではこれが非常に印象に残りました。



このピアノの使い方は素晴らしい。かっこいい曲だなぁ。さすがですね。

進捗

ここのところ、やらなきゃならないことが立て込んでいて、FL Studioを開くことすら難しい状況が続いておりますが、そんな時には脳内だけフル回転で新曲のことを考えたりしています。

スローテンポな曲を作る時にいつも悩むのがイントロ。トランスだと四つ打ちのリズムでドカドカと入っていけば、割とそれらしく聞こえるのでそれほど悩みません(笑) しかし今回はそういう訳にもいきません。

いろんな曲を聴いていくと、Aメロの変化形をイントロにするケース、サビの変化形をイントロにするケースの2つのパターンが見えてきます。今回の場合はサビを変形してイントロにするのがなんとなく収まりがよさそうなので、この方向でアレンジをしていく予定です。

歌の部分はメロディとコード付けが終了したので、ピアノによるコード弾きとベース、リズムのみで簡単にアレンジし、メロディをミクに「ラララ~♪」と歌ってもらったところ、なかなか良い感じです。リズムは基本四つ打ちに飾りのパーカッションを入れたものです。ミクを使ったのはSeven Colors以来なんですが、やはり声の張りと扱いやすさは群を抜いていますね。

相変わらず行き当たりばったりなアレンジで、どんな曲になっていくのか全然分かりません。それに、ホントに作詞できるんでしょうか。こちらは「くもりのち晴れ」以来ほぼ1年振りww

絶賛煩悶中!

昨年末からボチボチ取りかかっている新しい曲は、メロディがほぼ出来上がりました。まぁ、短い曲ですのでね。

しかし、コード付けが非常に微妙だ・・・・・・・はっきり言うと気持ち悪いコード進行になっている箇所があります。というか、コードが間違ってるんでしょうね、多分。このあたりは実際にキーボードで弾きながら修正した方がいいだろうなぁ。

アレンジの方向性としては、「いいな」のようなアコースティックな感じにするか、それとも若干エレクトリックな音を使うか考え中です。現時点では後者かな・・・・・・。電気的な音と生楽器の音が一緒に入っているアレンジも結構好きなので。

それからボーカロイドも当初ミクにしようと考えていましたが、漠然と考えている歌詞のイメージが男目線なので、レンにした方が良いかも、とも思い始めています。ただこれは歌わせてみた時に上手く歌えるか、という点が非常に重要なので、実際に調声しながら判断することになりそうです。

できれば1月中に聴いてもらえるようにしたいと思ってますがどうなりますか。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

4日から仕事始めだったのですが、通勤電車は意外とすいていました。まだお休みを取っている人が多いのでしょう。この不景気を受けて休暇を長くしている企業もあるみたいです。

今年の抱負は去年と同じ、「仕事を頑張る」。正月の特番「Legend of Golf」という番組で、作家の伊集院静がゴルフを楽しむための心得として、「普段の仕事をしっかりやる」ということを挙げていました。これは大いに納得するところで、余暇を楽しめるということは、普段やるべきことをしっかりやっていることへのご褒美なんだ、ということを心に刻んでおきたいと思います。

さて、正月早々、良いものを見せていただきました。



方々で紹介されていますので、ご存知の方も多いかと。作者のソラユニPさんはMikuMikuDance初期の「初音ミク必殺技集」の頃からずっとファンで、常人の遙か斜め上を行く感性にはいつも驚かされます。でもこの動画を紹介するなら、こちらもちゃんと貼っておかないとね。



細かすぎPによる元ネタ。初めて観た時の衝撃は今も忘れません。
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Author:hypersaw
ピアプロでは「hypersaw」、ニコニコ動画では「カップラーメンP」として活動中の週末音楽家。リンク、コメント、大歓迎です。

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