世界の片隅で紡ぐ音楽 2012年01月

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のろのろと

livetuneの「Tell Your World」を起用したGoogle ChromeのCMは、久々にボカロ界に大きな反響をもたらした出来事でした。初音ミクのブレイクから始まった日本のボカロムーブメントが、ネットを介して世界中に広がっていく様を短い時間の中で的確に示してみせたこのCM、胸を熱くしたファンも多かったのではないでしょうか。何を隠そう私もその1人です。



ボーカロイド事情を良く知っている人間からすれば、YouTubeに上がっているボカロ関連動画は大半がニコニコ動画からの無断転載であることを知っているわけで、それを無視して「Everyone, Creator」とか言われても、という気持ちは残りますけどね(笑)

日本でのボーカロイドムーブメントの中心はいまだにニコニコ動画な訳ですが、世界的な広がりという点ではYouTubeに及ぶべくもありません。今後、活動の場をニコニコ動画からYouTubeに移すクリエーターが多く出てくるかも知れない、それくらいのインパクトがあった今回の出来事だったと思います。

さて、私はといえば、そろそろ新しい曲でも作りたいなぁ、という気分になってきて、FL Studioでのろのろとリズムトラックを作り始めました。今回のイメージは巡音ルカでちょっとダークな感じの曲を作ってみたい、というものです。ザラザラ、ガリガリした感じの音を使って、テクノポップっぽい歌にしたい。まあできるかどうか分かりませんが、いろいろと勉強しつつ作っていこうかと思います。

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阪神淡路大震災から17年

もう17年経つんですね。振り返れば時の経つのは早いものです。

震災発生当時、私は京都にいました。関東で生まれ育ち、地震は慣れているつもりでしたが、突き上げるようなすさまじい揺れに「これはただごとではない」と直感しました。

幸い、部屋の家具などは接地部分にダンボールを挟み込み、壁に立てかけるようにしていたため、本棚から本が数冊落ちてきた程度で済みました。山に近い、地盤の安定した場所にいたことも幸いしたかも知れません。

少し明るくなってからテレビをつけると、そこには神戸の街のすさまじい様子が映し出されていました。ほどなく母親から電話があり、無事を知らせることができました。まだ携帯電話がそれほど普及していませんでした。

当時は社会党政権で首相は村山富市。初期対応のまずさが大きな批判を巻き起こしました。果たしてそのときの反省が、東日本大震災にどれだけ活かされたのでしょうか。

遠いインドネシアの空の下から、改めて2つの大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。

トランスマスター達の作品探訪 その2

ここのところブログが放置気味だったので、今年はなるべく更新していきたいなと思っています。

「伝説のミクトランスマスター」の作品紹介の第2弾です。今回は超金欠PことX-kai-さん。この方のミクトランスはリミックス作品が主体です。その中で、クラシック音楽をモチーフにした2曲をご紹介します。




カッチーニのアヴェ・マリアは聴いたことなくて、この動画で初めて聴いたんですけど、曲の進行が非常にトランス向きで、良い選曲だなと思います。トランスアレンジでも神聖な雰囲気が失われていません。




ベートーヴェンの超有名曲「月光」をモチーフにしたオリジナルのトランスチューン。「月光」とはピアノソナタ第14番の通称。8番「悲愴」、23番「熱情」と並んで三大ソナタと言われることもあります。一般には第1楽章が有名ですが、この曲は第3楽章を引用しています。第3楽章のゴシックな曲調を存分に活かしたアレンジです。これだけ違和感なくつなげるには、原曲の構造に対する一定の理解も必要だと思います。オリジナルのメロディも月光の雰囲気に良く合っています。

トランス+クラシックと言うと、やはりTiestoのこの曲を抜きには語れません。



アメリカを代表する作曲家、サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」のトランスアレンジ(最初の2分くらい)。原曲はケネディ大統領の葬儀で使用されたことで一躍有名になりましたが、バーバー自身はそれをあまり喜んでいなかったとか。コード進行の移ろいの美しさは、トランスになっても健在です。

感謝

今年の雨季のジャカルタは、本当によく雨が降っています。少し涼しくなって過ごしやすいのは良いのですが、毎日がどんよりとした天気です。

ジャカルタは2007年に大雨による大洪水がありました。大体5年周期で洪水が起こっているそうで、今年はまさに「洪水の年ではないか」と言われています。それを裏付けるように雨がよく降っているというのはなんだか不気味です。

さて、昨年アップした「Unbirth」、1,000再生ありがとうございます!



超スローペースな活動になってしまってるのに、ちゃんと覚えててくれる方々がいらして、感謝の念に堪えません。今になってまた冷静に聴き直してみると、「ここの箇所はもうちょっとやりようがあったかな」なんて思うことも結構あります。そういうのはまた次回の曲作りに活かしていければいいですね。

謹賀新年

さすがに成人式を過ぎると「あけましておめでとう」という雰囲気ではなくなりますが、あけましておめでとうございます。

昨年の年末年始はインドネシアで過ごしましたが、今回は家族が日本にいるのと、年末に東京で会議があったということで、その出張に絡めてちょっと長い冬休みを日本で過ごすことができました。

久しぶりの日本での年末は、想像していたほどはクリスマス気分、年末気分が盛り上がっていないように感じ、「やはり景気はあまりよくないのかな」などと思いました。

息子とは1ヶ月半ぶりに再会。週1回はスカイプで顔を見せていたとは言え、覚えてくれているかどうかちょっと不安でした。会ってみるとちゃんと覚えててくれたみたいで良かったです。インドネシアでお手伝いさんをはじめ、いろんな人と接していたせいか、あまり人見知りしない子ではあるんですけどね。

日本での仕事を終えると、あとは家事・育児を出来る限りサポート。保育園への送り迎えと夕食の用意。朝の冷気が立ち込める中、通勤の人たちに混じってベビーカーで保育園に連れて行きます。途中、ターミナル駅の近くの線路をまたぐ橋を渡るので、そこでしばらく電車を見物。男の子はやはり電車が好きなんですね。電車が通ると「おー!」、しばらく来ないと「あれぇ?」と、いちいち反応が可愛い。

保育園に着いて息子を置いて帰ろうとすると、すぐべそをかきます。私も小さい頃泣き虫だったので、こんなところが似てしまったかと苦笑い。ちょっと切なくなります。

昼間はインドネシアでの必要品を買い込んだり、ジャンクな昼飯を食ったりと、街をブラブラ。なにもしないで、自分の足でぶらつくのんびり感が、実に開放的で気持ちよかった。

夕方6時に保育園に迎えにいきます。おもちゃに夢中になってても、目が合うとパァっと笑って走り寄ってきます。「こいつの父親でよかった」と、幸せな気分になります。帰りも橋の上で電車見物。

年末年始は駆け足で両家の実家をはしご。数年ぶりの新しい孫ということで、よく可愛がってくれます。美味しい食べ物もたくさんご馳走になりました。

1月2日には成田からジャカルタへ。過ぎてみるとあっという間の冬休み。長く休みを取ろうとすると、仕事の調整が何かと大変なので、短くても良いから帰国の頻度を上げたいと思いました。

というわけで、今年もよろしくお願いします!

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ピアプロでは「hypersaw」、ニコニコ動画では「カップラーメンP」として活動中の週末音楽家。リンク、コメント、大歓迎です。

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