世界の片隅で紡ぐ音楽 アレンジ(2)

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アレンジ(2)

「徒花」のアレンジで、私なりに大きなポイントだったと思っているのが2点あります。

まず1点目は、pluck音とゲート音を重ねたシーケンス。元々pluck音に微妙な揺らぎが入っているため、2つの音のボリュームバランスを微妙に調整してやると、2つの音が交互に前に出るような効果が得られました。そしてアレンジの最終段階でこのパートのリバーブを強めにかけ、浮遊感を演出しています。イントロから一瞬のブレイクの後、リズムと同時に音がふわっと広がるように感じるところが、自分でもかなり気に入っています。

そして2つ目はリズムにシェイカーの音を入れたこと。これを入れる前はなんとなくリズムが速くなったり遅くなったり、揺らいでいるような感じに聞こえていたのですが、シェイカーによって安定感が出て、リズムの土台がしっかり固まったように思います。

前半部分から3つめのメロディによるブレイクを経て後半に入る部分は、キーを2つ上げて、ブレイクでの盛り上がりを維持するようにしています。と同時に、後半ではリードシンセのパートをもう1つ増やして、スピーカーの左右で別々のメロディを出しています。

文章で書くとあっさりしていますが、実際にはメロディ作りに時間がかからなかった分、このあたりの試行錯誤に時間を使っています。特にトランス系の音楽はドライバランスやエフェクトの調整具合によって、曲の仕上がりがかなり違ってくるため、いろんなバリエーションを試した記憶があります。
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