世界の片隅で紡ぐ音楽 昆虫王国

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昆虫王国

インドネシアは昆虫王国。一年中温暖な気候なため、実に多種多様の昆虫が生息し、それを求めて世界中から研究者や昆虫マニアがやってきます。昆虫の標本をアクリル樹脂に封じ込めたキーホルダーは、土産物屋でもよく売られていて、出張で来られた方が子供へのお土産に買っていかれたりします。

そんな昆虫王国に住んでいながら、虫達に触れ合わない手はない!ということで、先日昆虫採集ツアーに出かけてきました。ツアーを主催しているのは自身の昆虫好きが高じてこちらへ移住した日本人で、現在は標本や上記の土産物の製造、販売も手がけている方です。

朝、ジャカルタから車で1時間ほど南へ下ったボゴールで集合。そこからまずバッタ、蝶、コノハムシを探しに、丘陵地帯の林へ入ります。早速、ガイドのインドネシア人が5~6cmもあろうかというバッタを捕まえてきます。参加した子供たちに混じって、我々お父さん達も「うぉっ、でけぇ!」「おー、いたいた!」など、結構夢中です。

konoha
コノハムシ。葉っぱそっくりの体を持つ昆虫。どのような進化をたどってこうなったのか、興味は尽きません。

コノハムシはグァバの木の葉に付いている、とのことで、目を皿のようにして探しますが、なかなか見つかりません。しかしガイドにかかるとあっという間。あまりに精巧な擬態に感動します。

次にカブトムシの採集場所へ向かいます。日本ではクヌギ、コナラの木にいるというのは、それこそ幼少期から叩き込まれる常識ですが、ここではマメ科の木についているとのこと。子供たちが駆け出して、夢中でカブトムシを採集します。どうも先回りしたスタッフがカブトムシを集めて、子供の採りやすい、低木に掴まらせておいたようです(笑)

kabuto
ヒメカブト。小さいが気性が激しく、起こると「プシュー!プシュー!」と音を出す。カブトムシ相撲によく使われるとのこと。

昼ごはんを食べた後、主催者の経営する昆虫センターへ。建物に入るなり、強烈な防腐剤の臭いが鼻を刺激します。インドネシアのみならず、世界中の珍しい昆虫の標本がところ狭しと並べられ、またアクリル樹脂製のお土産を作る工房もあります。

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標本の乾燥室。おびただしい数の死骸。

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オオムカデとバイオリンムシ。ムカデがでか過ぎて背筋が寒くなる。

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カブトムシの王者、コーカサスオオカブト。東南アジアに生息し、インドネシアにもいます。

我が家はコノハムシ1匹、ヒメカブト3匹を採ってきました。やはり虫取りは童心に返りますね。自分ではなかなか見つけられませんでしたが、楽しかったです。我が家での飼育の様子はまた今度。
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